会社沿革
創業期 1997年5月 もみの木接骨院開院
代表 保田盛が30歳で独立。もみの木接院を開院する。
開院した地元では知名度ゼロからのスタートだったが、病院での准看護師の経験や7年間勤務した接骨院での経験を活かし、来患数を一気に伸ばす。
ターニングポイント 2002年12月 新卒・中途採用開始
代表 保田盛が過労のため入院。スタッフ採用と人材育成の大切さを痛感。
将来への成長を見据えて新卒・中途採用をスタート。
大きな分岐点となり、院の成長スピードが上がる。
同時期、社会貢献の一環として無料送迎サービスも開始。
成長期 2004年12月 有限会社KARADAカンパニー設立
個人事業としては規模が大きくなり、法人化に至る。
将来的に国内外を問わず、「体」に関わること全てにチャレンジしていきたいとの想いから「KARADAカンパニー」と命名。
変革期 2006年 5月 治療改革
競合他社が増え続ける中で、大きな変革が必要と判断。勝ち残るための治療院計画を立てる。
近隣の整骨院との差別化を図り、遠方の方からも必要とされる高い治療技術を持つ院作りをすることが必要と判断し治療改革を始める。
自費治療を取り入れ、一人一人に合った多様な症状に対応する新治療法を複数導入し技術力を強化。
積極的に社員の治療技術練習を行い、同時に心を育て接遇力を高める。この時期にKARADAカンパニーの風土が出来上がる。
飛躍の時 2010年 4月 もみの木接骨院建て替えでテナントへ移転
治療スタッフも増え、治療ベッド数が不足。新店舗への建て替えを決断し、近くのテナントへ移転。 地域の健康増進に貢献するため、無料での体幹トレーニング指導や健康講座などを積極的に行う。
移転先の仮店舗でも来患数は伸び続け、スタッフの成長を確信。
2010年 7月 予約制導入
待ち時間の短縮、他院との差別化、更なる来患数増加に対応するため、幾度もの検討の末に予約制の導入を決定。
導入のスピードを重視し、その当時、大阪で予約制スタイルで大成功している院の見学と1日講習のため、社員全員で大阪まで日帰りで学びに行く。
予約制導入が功を奏し、来患数の記録をさらに更新。
2010年 8月 もみの木接骨院 新店舗開院
「もみの木接骨院」新店舗オープン!
広い施術室と別室に自費治療専用のベッドも完備。
来患数は更に増え続け、一日の来院数も120人を超え過去最高を更新。
DVDも鑑賞できるチャイルドスペースはお子様連れのママにも大好評です。
本社機能を有し、2Fを研修室兼会議室として人財育成をさらにパワーアップ。
2011年 6月 ひだまり接骨院 開院
初の分院の出店! 建て替え移転の際に使用した店舗を活かし「ひだまり接骨院」を開院。
7月には会社理念を策定し、ランクアップ制度の導入や各種セミナー、幹部育成合宿等。ビジョンも発表し会社の方向性が決まる。
同時期に元気朝礼開始。
※ひだまり接骨院は社内独立により、2020.5月 社員に譲渡。
2012年 4月 訪問事業開始
社会のニーズの高まりに応えるため訪問事業を開始。
今後のデイサービス事業開始を見据え、訪問鍼灸・マッサージ事業部開設。
地域のケアマネージャーと連携を取る。
2012年 12月 ゆいまーる接骨院 開院
3店舗目となる「ゆいまーる接骨院」開院!
広い運動スペースと歩行観察スペースを併設し、姿勢評価コンピューターも導入。
チャイルドスペースやDVD鑑賞スペースなど、幼児から高齢者、アスリートにも対応する接骨院としてオープン!
シャンデリアと落ち着いた木目調の院内でゆったりと治療を受けていただけます。
2012年 12月 株式会社ほっとフィールド
介護事業スタートのため新会社を設立。
2013年 7月 早稲田イーライフひだまり(デイサービス)
念願の介護事業に参入。デイサービス「早稲田イーライフひだまり」を開設!
レッドコード設備やトレーニングマシン設置など、機能訓練を通して予防介護に挑戦。新しい事業の柱が出来る。
2018年 11月 そら整骨院(現ゆいまーる接骨院) 開院
学校や仕事帰りの方にも通いやすい好立地で、1階と2階に治療室があり、ゆったりと治療を受けられます。
アスリートの運動スペースも確保し、トレーナーを常駐させています。